女の子なら小さい時に、みんな誰でも、ドレスの絵を描いて遊んだことがあると思います。
わたしももちろん例外じゃなくて
「こんなドレスがあったらいいな」とか、
「こんなドレスを着てみたいな」とか、
子どもなりにもいろんなドレスを描いて思いをめぐらせていました。
今回、ウエディングドレスをデザインプロデュースするという機会をいただいて、
やった!小さい頃の夢が叶った!と、いきなりハイテンションに(笑)なっちゃいました!!。
どんなテーマにしようかなぁ、とワクワクして考え始めたんですが、
清楚な感じもいいし、女の子っぽいヒラヒラしてるのもいいし、
かっこいいのも着てみたいし・・・、と。
大人になって、いざ自分が実際にドレスを着る年齢になると、
結構欲張りになってるなぁと気づきました。
女の子って、おしゃれやかわいいものには欲張りですよね。
だから、こうなったら着たいドレスを全部デザインしてみよう!と思いました。
きっと花嫁さんも、一生に一度きりのことだから、どんなドレスを着ようかとっても迷うだろうし、
こういうの探してたんだ!って言ってもらえるような、
他ではちょっと見ないようなドレスを作れたらいいなって。
それに、誰にでも似合うのも大切だけど、バッチリ!これこれ!ってふうに、
自分の個性にぴったりくるものが着たいじゃないですか!
ブランド名の「Natsuki Doll」は、わたし自身が着せ替え人形みたいな気分でいろんな自分を見せられたら、
ドレスが持っているイメージも広がって楽しいだろうなって思って決めました。
思惑どおり、出来上がったドレスを着ての撮影では、ロックなイメージとか、
お嬢様のイメージとか、少女っぽいイメージとか、いろんな世界が表現できたと思います。
もちろんイメージも大切だけど、
一番にこだわったのは女の子の大好きな素材をたくさん使ったことです。
キラキラ光るものはやっぱり好きだし、ファーとかレザーを使ってみたり。
でも花柄とかフリルも捨てられない!みたいな(笑)。
中にはハードなものとかわいいものとの意外な素材の組み合わせもあったりするので、
洋服をコーディネートするみたいに、
自分なりのイメージで着こなしてもらうことができるんじゃないかなと思います。
最後に、わたしのデザインしたウェディングドレスを着てくださった方が、
最高に輝いて、幸せな花嫁さんになることを心から願っています!
これからも「Natsuki Doll」をよろしくお願いしますね!!
加藤夏希 |